平和教育研究センター刊行物 The Ritsumeikan Journal of Peace Studies
平和教育研究センター刊行物 The Ritsumeikan Journal of Peace Studies
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2021年03月19日発刊
刊行にあたって
「刊行にあたって」 | 加國 尚志 |
巻頭特集 「基地に向き合う市民社会」
「反基地運動の経験とピースデポの活動」 | 梅林 宏道、大野 光明、番匠 健一 |
「月刊紙『隊友』から見る1980年代の自衛隊退職者団体隊友会と自衛隊史」 | 津田 壮章 |
「「基地の街」の空襲記録運動――1970年代の佐世保に着目して」 | 鈴木 裕貴 |
論文
「戦争記録映画の誕生―日清・日露戦争と戦場のリアリズム―」 | 大月 功雄 |
「1960年代における財界人の自衛隊支援活動の一例―大阪防衛協会を中心に―」 | 中原 雅人 |
「平和を訴えるために―元長崎市長本島等を例として―」 | 森川 大輔 |
「原子力災害の記憶構築をめぐって――チェルノブイリと福島のミュージアムの比較検討」 | 村本 邦子、河野 暁子 |
調査・研究・実践報告・コラム
「ファントム墜落からハンパク(反戦のための万国博)へ――江藤俊一氏に聞く」 | 番匠 健一、大野 光明 |
「みて、かんじて、かんがえた南京」 | 清水 郁子 |
英文要旨
「英文要旨」 |
ミュージアム声明および館長・名誉館長声明
「ミュージアム声明および館長・名誉館長声明」 | |
「Statements on Peace-related Issues」 |
編集後記
「編集後記」 | 田中 聡 |