立命館大学国際平和ミュージアム Kyoto Museum for World Peace, Ritsumeikan University

平和教育研究センター刊行物 The Ritsumeikan Journal of Peace Studies

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2020年03月26日発刊

21号

刊行にあたって  加國 尚志

「刊行にあたって」

巻頭特集 アメリカのヒバクシャ

「日本人被爆者と日系アメリカ人被爆者の活動から平和運動を考える」 グロリア・モンテブルーノ・セーラー
「The Peace Movement from the Perspective of Japanese and Japanese American A-Bomb Survivors' Social Activism」 MONTEBRUNO SALLER, Gloria R
「在米原爆被爆者とその周辺」 根本 雅也
「核の終わりを探る旅~アメリカニューメキシコ州・ワシントン州などを訪ねて~」 守田 敏也

論文

「1960、70年代における自衛隊退職者団体隊友会の動向―月刊紙『隊友』から―」 津田 壮章

調査・研究・実践報告・コラム

「70年安保とベ平連―『週刊アンポ』を中心に―」 福井 優
「「ハンパク1969―反戦のための万国博―」展示について」 ハンパクプロジェクトメンバー
「関西ベ平連の活動と「ハンパク(反戦のための万国博)」」 山本 健治、番匠 健一
「Active Learnersが巣立つ、立命館附属校平和教育―附属校平和教育研究会と附属校平和教育実践展示を振り返って―」 岸田 康子、鳥井 眞木
「子どもたちに負の遺産を伝える展示―「ダニエルの物語」と「アンネ×阿マ」―」 兼清 順子
「みて、かんじて、かんがえた韓国」 清水 郁子

英文要旨

「英文要旨」

館長・名誉館長声明および談話

「館長・名誉館長声明および談話」
「Statements on Peace-related Issues, Discourse」

編集後記

「編集後記」

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