お知らせ NEWS
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2021.11.22(月)
台湾史探求の落とし穴:植民地支配責任を考える前に(報告者:都留俊太郎氏(京都大学人文科学研究所助教))
近年、日本では台湾に対する関心が高まっていますが、植民地期を含むその歴史にかんする知識が十分に共有されているとはいえません。本報告では台湾の歴史を探求する過程で陥りがちな誤解を解きながら、植民地支配責任を考えるのに必要となる知識・前提を提示します。また、国際平和ミュージアムが所蔵する台湾関連資料についても解説をおこないます。
会 期 |
2021年12月8日(水) |
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時 間 |
17:00~18:40 |
会 場 |
オンライン(Zoom) 各自の端末からどなた様もご参加いただけます。参加無料です。 ※オンラインサービス接続中に発生する通信費等については、各自のご負担となります。 |
参加を希望される方は、必要事項をご記入の上、12月7日(火)までに下記の受付用メールアドレスまでご連絡いただきますよう、お願い申し上げます。
いただいたメールアドレス宛、オンライン研究会のご案内(ご参加用URL情報等)をお送りいたしますので、研究会当日になりましたら、お手持ちのPC、スマートフォン、タブレット端末のいずれかにてアクセスいただき、ご参加ください。
【必要事項】
※メールタイトルには必ず「【参加申込】第21回メディア資料研究会」とご記入ください。
①氏名
②所属もしくは電話番号
③連絡先(メールアドレス)
【受付用メールアドレス】
peaceins@st.ritsumei.ac.jp